りんごと健康
2011/08/12
今日の陸奥新報にこんな記事が載ってました。
「皮付きりんご食べ被爆予防」
県りんご協会は「『りんごと健康』アップルペクチン講演会」
を開き、富山大学名誉教授の田澤賢次さんが被爆予防の手段として、
皮付きりんごを食べることを勧めたそうです。
チェルノブイリ原発事故の被災地で、アップルペクチンを
含んだ食品の摂取が体内のセシュウム137の除去に
効果的だったという海外論文を紹介。
放射性核種除去方法として、皮付きりんごを毎日2個程度摂取
することを推奨した。
田澤名誉教授は自身の研究から「アップルペクチンは
静菌作用が非常に優れていて、腸内の有害毒素を減らし、
大腸がんの発生、肝臓への転移を抑制する」などと説明
したということです。
皮付きりんごを毎日食べることで大腸ガンの発生、肝臓
への転移が抑制されるなら、これは素晴らしい事だと
思います。
投稿日 : 2011年08月12日 at 8:44 PM カテゴリー: りんご園からのお知らせ.